【背景】
Aさん（男性）とBさん（女性）の関係性を占ってみました。
AさんとBさんは正式に付き合っているわけではないですが、
マッチングアプリで何度も会う仲です。
【リーディング内容】
Aさん（男性）とBさん（女性）の関係性は？
【スプレッド展開】
現状：ワンドの5の逆位置
アドバイスカード：審判
過去：ワンドの4の正位置
未来：ペンタクルの9の正位置
潜在的な要因：ペンタクルの10の正位置
最高の可能性：ペンタクルの8の逆位置
Aさんの状況：ペンタクルの2の逆位置
Bさんの状況：ペンタクルのキングの正位置
Aさんの能力：ソードのナイトの逆位置
最終結果：ソードの2の正位置
【スプレッド展開結果】
＜一枚ごと＞
現状は、ワンドの5の逆位置。
ワンドの5は、争いを表します。
逆位置なので、小さな争いはあったが今は治っているようです。
アドバイスカードは、審判。
審判は、「その時だよ」ということを示します。
過去は、ワンドの4の正位置。
→ワンドの4は、満足感、祝福感を示します。
未来は、ペンタクルの9の正位置
ペンタクルの9は、潤っている感じを表します。
潜在的な要因は、ペンタクルの10の正位置。
→ペンタクルの10は、満たされてることを示します。
最高の可能性は、ペンタクルの8の逆位置。
ペンタクルの8は、どこか不満気をあることを示します。
Aさんの状況は、ペンタクルの2の逆位置。
ペンタクルの2は、2つのものを器用にやりくりしていることを示します。
逆位置なので、どうしようかなーという感じで悩んでると読み取れます。
Bさんの状況は、ペンタクルのキングの正位置。
ペンタクルのキングは、しっかりと腰を据えて、考えていることを示します。
Aさんの能力は、ソードのナイトの逆位置。
ソードのナイトは、勢いがあって前向きなカードです。
逆位置なので、勢いがない、前向きじゃないことが読み取れます。
最終結果は、ソードの2の正位置。
ソードの2は、選択肢が与えられているものの、どちらにすべきか？動けないことを示します。
＜まとめ＞
凄くいい感じの2人。
関係性が、とても潤っています。
でもAさんは、この関係に対して前向きではなさそう。
Bさんは、Aさんとの関係を今後も築いていきたいと思ってる。
でも相性としてはとてもいいし、カードも今がその時だ！(審判)とアドバイスをくれているので、
Aさんは変な悩み（前向きじゃない）を持たずに、正式に付き合うのがいいと思いました。
【その後】
Aさんと話しました。
概ね、展開結果と合っていました。
やはり二人の関係は、すごく良いようです。
二人でいろんな場所に出かけたりしていて、幸せそうでした。
ただ一方で、次のステップに進みたいけれど、
なかなか次のステップにいけなくて、モヤモヤしているということでした。
現状のワンドの5の逆位置の真意については、分からずじまいです。
喧嘩をしたことはないとのことだったので。。
もしかすると“衝突”というより、“自分の気持ちをぶつけられず内に抱えている状態”だったのかもしれません。
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